2021-06-01 第204回国会 参議院 経済産業委員会 第7号
実際、インタビュー記事をちょっと読ませていただいたんですけれども、三代目の社長ということであるんですけれども、実際、科学と実践というのを両輪の輪でやらなければいけないという考えで、そして、大学院の方では、金属だけではなく機械工学全般に学ばれ、堤信久先生の下ではVプロセスの研究もされていたということであります。
実際、インタビュー記事をちょっと読ませていただいたんですけれども、三代目の社長ということであるんですけれども、実際、科学と実践というのを両輪の輪でやらなければいけないという考えで、そして、大学院の方では、金属だけではなく機械工学全般に学ばれ、堤信久先生の下ではVプロセスの研究もされていたということであります。
○住田参考人 原子力村の住人だというふうに決めつけられたんですが、私自身は余りそのことを意識しておりませんで、どちらかといいますと、割合に幅広く工学全般、あるいは、私は専門が物理でございましたから、実験物理学の畑で育ってきました。
土岐先生から地震工学あるいは防災工学全般についての御説明がございましたので、私は、自分の専門の範囲で、建物についてのお話をさせていただきたいと思います。私のお話は、主として今後建築物の耐震化にとって何が最も急がれているかという点、あるいは少し長期的にどんなことをしなきゃいけないか、こういうことについてお話を申し上げたいと思います。
それでは具体的にそういう研究機関をどういうふうにしてやっていくかということになりますと、にわかの御質問でありまして端的にお答えすることができないのは遺憾でございますが、とにかくこの研究が非常に重要でありますので、国家の方においてもぜひ電子工学の発達、このUHFの問題ばかりじゃなく、カラー・テレビその他についても、いわゆる電子工学全般の振興に御援助を願いたいと思うわけであります。
私の教育面から申しますというと、工学全般についてはすでにメートル制で学生はことごとく教育されておりまして、今更フートポンド、尺貫等と申しても全く通用いたしません。過去の学生は尺貫或いはフートポンド等でやつて参りました。
当委員会においていろいろ御審議になつておられまするところの水道法に関する問題に対しても、土木工学者が水道工学をあわせ行うことは、さしてむずかしいものではないけれども、衛生工学者がはたして土木工学全般に対しての考えを持ち得るかというと、同日に論ずることはできないということも一つ考えられておるわけであります。